障害年金の受給要件が知りたい!

加入要件について

Posted on 2017.08.09 by 管理者

障害年金の受給要件の一つである加入要件の内容は、初診日に厚生年金や国民年金に入っていることです。この内容で、初診日が一体いつなのか、疑問に思っている人は少なくないでしょう。まず初診日というのは、障害を抱えるきっかけとなった傷病に関して、最初に医師・歯科医師の診察が行なわれた日のことをさします。

たとえば、同一の傷病において転院があったケースでは、最初に医師の診療が行なわれた日、健康診断を受けて異常が見つかり、そのあとに診察を受けたケースでは健康診断の日、正確な診断名が決まっていなかったり誤診であったりしたケースは最初に診療が行なわれた日などが、初診日としてあてはまることになります。こういった具合に、これまでのいきさつによって初診日は違ってくるのが実際です。

加入要件の話に戻りますが、障害年金は初診日に入っていた年金制度から受け取る形になります。初診日が厚生年金に入っている期間中の場合、障害基礎年金のほかに障害厚生年金が受け取れます。また、初診日が国民年金に入っている期間中の場合、障害基礎年金だけが受け取れるしくみになっています。初診日に年金に入っていない20歳を下回る年齢の人や60~65歳までの人に関しては、例外的な扱いを受けることになります。